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Marriage Support Diary

タイミングの悪さで思わぬ事態に


仕事が忙しく深夜帰宅の旦那さんを持つ奥さんの悩み事。(ひと昔です)
男性が子育て、家事の手伝いなど皆無の時代ですので、それを期待する奥さんはほとんどいませんでしたが、
せめて昼間の出来事の話だけは聞いてほしい。 それは奥さん方の切なる願いでした。
辛い出来事や、自分の判断だけでは決められないことなど、
子育て期は、嫁姑問題や、ご近所とのいざこざ、愚痴と言えば愚痴かもしれませんが多々あるのです。
私も一番ショックだったのは、話す前に「飯がまずくなるような話ならやめてほしい」と釘をさされたことです。
そうそう毎日楽しいことなどあろうはずがありません。
旦那様は外で大変だと思う。 確かに次元が違うレベルの低い~ 内容かもしれない。
でも、これ以上我慢できない。ご飯時を外したら、まともに話をする時間がないから話すのです。
でも、タイミングが大切なのですね。 やはり食事は平穏な時間になるように努めないといけない。
若い自分には遠くに聞こえる言葉でしたが…
今の時代、女性もそこそこ稼いでいるのでデート代は割り勘でも良いと思います。
給料日前などは確かに男性の懐は厳しいと思いますので、お誘いに二の足を踏むこともあるでしょう。
そんな時に「今度のデートは私に任せてね」とさりげなく言われる女性は素敵ですね。
しかし、いつもいつも割り勘だと女性は寂しい気持ちにもなりますので、
お誕生日や記念日などはうんとご馳走してあげてください。
ある男性の話ですが、不承知ながらデート代は負担されていました。
ある日、食事をとりながら長々と言い訳をしながら、割り勘を切り出されたとのことです。
「聞かされながら食べる食事は最悪の気分でした。
前回のデートの最後とか、デートの行き先を決める時とか、とにかく「次回は割り勘ね。」とさらりと伝えてほしかった。
最近の若い世代はデートでも割り勘が普通になっているのは知っているので、割り勘自体は何の問題ではないんです。」
と女性のほうは言っておられました。
これは本当に話すタイミングが悪かったのです。
食事は楽しくとって美味しくなるものです。さぞかしまずかっただろうな~ と想像いたします。