「別れ」は次のスタート

別れをひぎずらない人は、『別れを出来事』として受け留めます。
「縁が終わった」「タイミングが合わなかった」と事実として気持ちを納めます。
理性的かつ合理的なご性格? 私はそれだけではないと思います。
ひきづらない人は「 感情を出し切るのが早い」のです。
いっとき泣かれたかもしれません。
周囲に愚痴を言われたかもしれません。
そうなんです。抑え込まず「ちゃんと悲しむ」ことが大切なのです。
とことん悲しみ、大いに泣いたほうが立ち直りは早いです。
涙とともにきれいさっぱり流せば「これから」に意識が向き、「次は何をしよう?」と自然に未来思考になります。
「別れは過去のこと」として処理して前に進んでいけるのです。
恋愛は人生の一部。そう考えられる人は、「別れ」に、自分や相手を過剰に責めません。
自己価値が恋愛一本に依存していなく、仕事・趣味など他の軸を持っているから、一点だけに執着するということはありません。
多様な人間関係もあり、新たな出会いのチャンスに向かいます。
一方「別れをひきずる人」は「私がダメだったから」
「愛されなかったのは価値がない、魅力がないから」とネガティブ思考になり、別れを「自己否定」で捉えます。
恋人は居場所であり・安心であり・自分の存在証明のようなもので、失うと自分が空っぽになり、もう何も手がつかず、「何が悪かったの?」 頭の中でこれまでの事を何度も再生しては、後悔の念にさいなむくせに、泣くのはもっと惨めだと、「泣いたりはしません」。
「あの時こうしていれば…」
未来より過去の修正にエネルギーを使うばかりで、そこから前には進もうとしません。
「別れは失敗」ではありません。
「選ばれなかった」のではなく、その人と「合わなくなっただけ」
誰しも「別れは辛いもの」。
想いが深いほどその痛手は大きいですが、届かない想いにすがるのではなく、届いてくる縁を逃がさない。
決してあなたが悪いわけではない。
負のスパイラルに陥らないようにしてくださいませ。
人は自分のスピードで必ずや立ち直ることができる。
繋がっていく道を信じて進んでいきましょう。






