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Marriage Support Diary

晩夏になりました。


トンビが油揚げをさらうではないですが、意中の人に真剣交際の告白をしようと思った矢先に、相手から別の人と結婚前提の交際をすることになったと終了の申し出がきてしまった。
「お相手は積極的な態度でこれまで接してくれていたので、並行してお付き合いをされていたとは、よもや考えなかった」と失意の声が先日届きました。
婚活はサバイバルなのです。
男女とも真剣に結婚を考えているからこそ、複数交際の中より一番気持ちが自分に向いている人、アピールしてくる人、
人柄、条件的に合致している人、結婚に向かう上で障害やリスクが少ない人をあらゆる角度から検討されます。
特に女性ですが、生き物特有の種の保存のごとく、雌は強い雄を選びます。 
本能です。DNAに組み込まれているのかもしれません。
だから悠長に構えていてはいけないのです。
相手が他の人と交際をしてようが、まずパッションを伝えることが先決です。
条件的に悪いと引け目があったとしても、自分の熱い気持ちは早めに伝える。
その辺が分かりずらいと他の人のほうへ向かいます。 男女ともです。
お見合い出会いはスタートから違うのです。
さて、先日あるテレビ番組で結婚形態の多様化特集で驚いた内容がありました。
性生活を伴わない結婚生活です。 夫はゲイであり妻は性行為自体が受け入れられない。
しかし互いの性格面や趣味嗜好、価値観は抜群に良く合い、一生を共にしたい相手として結婚し、子供も欲しいと、体外受精で子供を授かり、非常に良好な家庭生活を営んでいるという内容でした。
結婚数年後にセックスレスになるカップルはよくありますが、スタートからということは理解を超えるものがありました。
案外知らないだけで、このようなカップルは多くなってきているのかもしれません。
そうなると結婚を諦めていた人も未来は広がります。
知らない世界の進化はいろいろあり、そういった方々の出会いのお世話も将来はあるのかなと、漠然としてですが、そんな時期はそう遠くなくやってくると予測しています。