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Marriage Support Diary

秋へ。


残暑がまだ厳しい地域もありますが、それでも朝晩は秋の気配を感じます。
パラリンピックは終了まであと少しですね。
オリンピックロスに続き、パラリンピックロスは大きくなりそうです。
夏が終わり秋に向かう様子と相まってか、なんとなく物寂しいです。
さてお出会いのほうですが、9月スタートでお申込みが滝のようにダーーーー と入ってきております。
取次で腱鞘炎になりそうですが、スタッフともども嬉しい悲鳴を上げております。
2回目のワクチン接種が終わったかたが多くなり、8月の動きとは違ってくるように思えます。
しかしまだ感染数は多いのでオンラインと対面を上手に併せてお出会いしていかれることでしょう。
この時期に交際されているかたは、デートがままならなく悩ましいですが、その中でもゴールインされていくカップルはいらっしゃいますので、成婚数の変動はあまりありません。
成婚カップルは相性が良いという事以外に、自分がほんとうは何を求めているのか、大事に考えているのかを、早い段階で気づかれています。
8月末にご成婚退会されたかたのコメントを一部紹介します。
「おかげさまで、長かった活動にようやく終止符を打つことができ、非常に嬉しく思っています。
そして、これからの新しい生活を楽しみにしており、二人で努力し合って居心地のよい家庭を築いていければと考えています。
決め手に関してですが、今年の夏までには相手を見つけたいという気持ちが強かったことと、
自分のなかで好みの容姿が思った以上に大事な要素であることに気づけたことです。
そうしたなかで、出会って付き合うことができた彼女だったので、結婚を自然に考えることができたのでは、と感じています。」
コロナ禍で会えなくとも、縁あれば自然に二人の気持ちは近づいていきます。
無理なく、焦らず、諦めずで、今年後半もいきましょう。