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Marriage Support Diary

されどメール


忙しい現代人には、いつでもすぐに相手へメッセージを伝えることができるメールは大変便利なツールです。
それにも関わらず、上手く使いこなしていない人や、紛争の火種になってしまうことが多いです。
lineは既読がつくので放置状態ならストレスですね。
皆さんはコミュニケーションツールとしてどのように使いこなしてますか?
交際がまだ浅いカップルですが、お相手からの誕生日お祝いメールに大変感激して、そこからお二人は急接近していきました。
人は自分のことが一番で他人のことは二の次です。誕生日だからといって周囲の誰もが気にかけてくれているわけではありません。
だからこそ「覚えていてくれた」ということが嬉しいのです。
このちょっとした気遣いが相手にとっては特別なものに感じられるのかもしれません。
まだ電話でわざわざお祝いを伝える間柄ではない、あるいは気恥ずかしいと思うなら、文面なら素直に気持ちを表現しやすいかもしれません。
だからこそ、こういったことが片手落ちになりますとお相手の心は離れていきます。
デート後の「お礼メール」は大事です。
別れて30分以内に「今日は有難う。楽しかったです」という内容を送るのがベストです。
忙しいので翌日になってしまうのは「送らないよりかは良い」という程度のもので、儀礼的であまりよろしくないですね。
できるだけその日の内に送りましょう。
何が楽しかったのか、印象に残ったことなど、一言入れましょう。
これで楽しかった時間がさらに記憶として相手に残ります。
慣れてくるとだんだん等閑になっていきがちですが、ご縁が早いうちに成就する男女は、こういった気遣いをきちんとされています。
また、モテる男、モテる女と言われている人は、こういったことが身についています。
会話だけでなく、メールでのコミュニケーションも良くすることで、相手との距離がさらに縮まっていきます。
lineやメールは苦手だから、デートの約束のやりとりのみ。
約束ができたら、デート当日まで何もしないという人もけっこう多いです。
これでは、あなたを唯一の人であると認めてもらうには長い道のりになることでしょう。
コスパを良くしたいなら努力をしましょう。