打たれ強くなることは。
折角登録したのに、すぐに活動をやめてしまう人がいます。
得てしてこういう人は打たれ弱さがあります。
意気揚々とお相手選びをして、かなり勇気をもって申し込みボタンを押したのに、待てども待てども成立の連絡なし。挙句は「不成立」表示がどんどん入ってきて、ここまで拒否されるとは….自信喪失で打ちのめされる。
「だから嫌だったんだ！ やらなきゃよかった」 さっさと諦めか、不貞腐れか、出会いのステージを降りてしまう。
出会い活動が人生初めての挫折というかたは割と優等生タイプに多いですね。
自分のどこに欠点があるのだろう？ 自問自答して苦しくなり助を求めてくる人はまだ良いです。
なんとかしたい。 その気持ちがあれば大丈夫です。
それはあなたに魅力が無いのではなく、ご縁活動の心得、準備が出来ていなかっただけのことです。
プレマリが加盟しているお見合いネットワークは会員数が膨大です。 よって沢山の中からお相手選びができるという大いなる利点はありますがその分競争相手も相当多い訳です。 その中で打ち勝つ心意気がまず必要です。
「断ったり、断られたり、それは当たりまえのこと」。 その前提でまず取り組みしてください。
相手から断れるのは、単に1異性から「私の求めている人とは少し違う」と判断されただけのことで、それ以上、それ以下でもない。 人格否定など大それたことではないのです。いちいち気を病むことはなく、慣れることが一番。打たれ強くなることです。
その上でお相手検索の仕方に無理がないか検証しましょう。いくら希望条件があるといっても非現実的ではいけません。
今一度どんな人と、どんな結婚生活を送りたいのか考えてください。 この辺のことが十分わからずご縁活動を始めますと、旨く事が動いていきません。 「家族を一番大切。いや私を一番大切に考えてくれる優しい人」 たいていの女性はそうでしょう。 なら、そこに重点をおかなければならないのに、実際は学歴や年収、はたまた職種まで高いものを求めてしまいがちです。 考えてみてくださいね。 そういう男性はかなりの厳しさで日々過ごしています。
自分を支え家庭を任せることができるしっかりした女性を求めがちなのです。
「私を守って～ 」なんていう甘い感じがプンプン漂う女性には見向きもしません。そういう男性についていけますか？
大丈夫！ ならそのように相手が感じるようなお写真掲載をしなければいけませんね。求めている人に目を止めてもらうためには女性でも男性でも「アピールする写真」でなければ。相手が見入ってしまう写真というのは確かにあります。少々お金を出してもこれは準備されたほうがよろしいでしょう。
ささやかな生活でも、十分家族と過ごす時間が取れる結婚生活をお望みなら、余裕ある生活パターンで過ごしているかたを探されることです。少々年収が低くとも私も補うから。 その心意気です。
こういったことを活動前にきちんと考え取り組んでいかれるかたは、順調にご成婚まで進んでいきます。
軌道修正はいつでもできます。 やれる事から始めてくださいませ。
