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Marriage Support Diary

労は惜しまず。


情報過多の中でチョイスするということは何でも大変です。特に迷う性格や判断基準ができてない場合、探すだけでお手上げです。
そのうち調べる、探し当てる行為が億劫になり、行き当たりばったりで強行すると、とんでもない失敗を招くことがあります。
先だって交際終了を言い渡された男性はまさにこれでした。
とあるテーマパークに行くことになり、彼女から事前リーサチを頼まれたとのこと。彼は居酒屋デートは得意ですがテーマパーク系は不得意。
それを承知で頼んだ彼女もどうかと思いますが、案の定彼は何の準備をすることなくその日を迎えました。
待ち合せでの開口一番。「どこから廻るか決めてきた? 」「いや別に。どこからでもいいよ。君に任せる」その言葉に彼女の表情はみるみる曇ったとのことです。 当然その日は互いにぎこちなくなく過ごし、夜にお礼のメールは来たもののしばらくお会いできないという言葉も添えられていました。  その後すぐに正式に交際終了となったわけです。
そんなことで?と思える事で、もろくにも壊れる交際が実際多いのです。 今まで何度も書きましたが、最初の段階ではいかに大切に想われているかが女性にとっては最大に重要な事なのです。自分のためにこんなに労してくれた。これを感じたいのです。想像以上のものがあれば大満足。 想定外の低さを感じたなら「わたしなんてこの程度なんだね。それじゃ別の人を探しましょう。私を特別と思ってくれる人を…」
少し誇張ですが、これに近いものであることは否めません。 最初が肝心なのです。 女性の気持ちが向いてくれば今度は尽くすほうに転じてきます。我慢もします(時々) 扱いにくい。面倒。身勝手と思ったらもうあなたは出会いのステージからアウトです。
女性の特性をよく理解してこそお付き合いが円滑に進むのです。
昨日デートされた女性からのメッセージです。
「昨日、〇〇さんとはじめてお食事をさせていただきました。お店のチョイスからご予約までとても親切にエスコートいただき、一緒の時間もとても楽しかったです」。
これを受け、早速彼に報告。
そして彼からです。
「僕も楽しかったです。ありがとうございます。
やはり、待ち合わせ場所や、お店選びの重要性を認識しました。 今後も頑張ります!」