いよいよです。

待ちに待った三番目の孫が明日誕生予定です!
予定日を10日も過ぎてもまだ陣痛がこなく明日入院して促進剤で生まれるようです。
人工的な処置は少しためらいもありますが母体の方にこれ以上は影響があるようで致し方ありません。
生まれる前からその人の誕生にまつわるものは決まっているとよく聞きますが、これもそのように思うしかないですね。
昨日の電話相談された男性の声は少し切羽詰まっておりました。
来年で大台の50歳になるのでなんとか今年49歳のうちに決めたいのですが、どうにかなりませんかね?と。
ここにきて本当に涙ぐましいほど積極的に活動されています。
お見合い申し込みを目いっぱいされてますので成立も多く、毎週のようにお見合いに出向かれます。
その合間に時間が合えばパーティにも出席されています。
しかし結果に残念ながら結びつかないので焦りが出でくるのも分かります。
交際成立になっても、いつも途中で破局してしまう。
それは何故でしょう? 彼は人の話をよく聞き人当たりの良いかたです。 前向きで明るいです。
でも人の話を自分の結論を持って聞いているようなところがどうもあるようで、結果的にアドバイスもスル―しているのではないかと思わられます。
昨年末にプロポーズのタイミングを持っていくように勧めたにも関わらず、逸る気持ちを押さえられなく彼女の気持ちが固まる前に
プロポーズしてしまったことで、相手に考える時間を必要以上に与えてしまい破局してしまいました。
何事もタイミングがご縁は大切という助言を自分の考えで走ってしまった顛末です。
焦りは禁物。 ある程度どっしり構えて、二人の温度が同じになるまで待つことも大事です。
結婚するお相手は一人、 時間がかかってもそれが自分の縁。 生まれる前から決まっていたこととして臨む。
それくらい腹をくくれば、ひょんなことから結ばれたりする。摩訶不思議というしかないようなことがいっぱいあります。
それを信じて頂きたいものです。






