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Marriage Support Diary

いかがなものでしょうか。


①初回デートにも関わらず、高級レストランでの食事を希望されてくる女性。
理由曰く:混雑しているお店では落ち着けない。ゆっくり食事をしながら会話を楽しみたい。
②お酒好きということで、高級割烹で高いお酒を平気で追加注文しまくる女性。
理由曰く:互いにお酒好きであるし、男性も楽しんでいたようだからお代わり注文は問題ないのでは?
この報告を男性から受けて唖然としました。
①についてですが、
初回デートは通常、カフェかホテルラウンジのお茶程度です。
ランチをお誘いしても手軽なお店で良いです。
静かな落ち着いた場所は、高級店でなくてもいろいろあります。
男性はそういった場所をわざわ探し提案したものの、高級店でなかったということで却下されたとのことです。
交際継続していくなら、毎回、毎回、彼女のリクエストを聞き入れていく羽目になる。 
確かに自分の年収は高く資産家であるが、普段は質素倹約。使うべきときは使う。納得できないお金の使いかたはしない。 
その辺を彼女に伝えても、頑としてお店の選択については譲れないとのことでした。
②については
自分は居酒屋(とは言ってもそれなりの品のあるお店)を提案したが、彼女の贔屓の店があるということで、なかば強引に決められた。
品書きの料金の高さにびっくり。 
自分はつとめて安いお酒の注文をしているのに、彼女はおかまいなしに高級日本酒をどんどん注文していた。
会話は楽しく弾んだか、今のところそこまで豪遊したい相手とは思っていない。
①の女性も②の女性も恐らく男性のお付き合いはそういうものとして許されてきたのでしょう。 
しかし、結果的には男性に見切りをつけられ、今尚、婚活放浪をされている。
美味しいもの、美味しいお酒を召し上がりたいなら、ご自分の稼ぎでどうぞ。と言いたいです。
男性の懐を当てにしている訳ではないのに「どうしてもあなたに贅沢させたい」という男性から求愛を受ける女性もいますが、
それは相当魅力ある人なのでしょうね。
いっぽうこんなけなげな女性もいます。
初回デートは「バーコード注文のお店でして、彼が初めてだったようで対応にまごついていましたが、最後までやりきって注文してくれました。 その一生懸命さが素敵でした」
バーコード注文のようなら恐らく大衆的なお店だったと思われます。
このような報告を受けますと、気持ちがホッとします。
おそらくこのカップルは成婚までいくのではないかと思います。
結婚を望んでいるから婚活をされている訳ですので、相手から選ばれる男女になって頂きたいものです。