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Marriage Support Diary

遠距離交際で思うこと。

遠距離のお見合いの場合、申し込み側がお相手様の在住地まで出向くことがルールです。
男女ともこれはほとんど守ってくださいますのでセッティングに支障が出ることはあまりないのですが、交際になった時いろいろ問題が起きることが有ります。
たとへお見合い受け側でもあっても、交際になれば立場は一緒です。
ご自身もお相手の元に出向くことは当然の事です。
男性が受け側の場合この点については承知されており、お見合いには遠方から来て
くださったので、今度は自分の方から出向くということは当たり前のようにされています。
しかるに女性の受け手には、この辺の意識が低いかたが割りといます。
こういった人は大概早めに破局になります。
たとへ受け手であろうと、交際になったら何度かはお相手の元に出向かれる場合は
成婚になることが多いです。
遠距離交際の成功者達は、その交際期間の短さが共通しています。
1回1回の出会いを大切にし、結婚について踏み込んだ話も早い時期より
されていくため、最初から向かい合う姿勢が違います。
ゆえに、交際になっても出向く気持ちがないのなら、遠方の方からの申し込みは受けないほうがよろしいでしょう。 
いざ結婚を考え時に、「やっぱり距離の遠さが不安」と断ってくる方に、
「そんなこと最初から分かっているでしょ!」と唖然としてしまいます。
他の理由での断りなら仕方ありませんが、今更遠方を持ち出されますと
せっせっと通っていた男性の立つ瀬がございません。
譲歩したり、協力したり、配慮したり。
こういったものが無ければ意味の無い婚活の時間となってしまいます。
どうかその辺を考えて頂き、遠方の方に対しては臨んでくださいませ。