デートの会計について
男性にとってデートが重なれば結構な出費となり、そうやすやす毎回誘えない
懐事情があるかもしれません。
このご時世、女性の方が稼いでいるカップルも珍しくありません。
支払は男性が当たり前という時代ではないのかもしれません。
しかしやはり基本は男性が支払うほうがスマートです。
気になるなら、可愛い袋に気持ちの額を入れておいて、あとからそっと
「気持ちです」と差出したらいかがでしょうか。
それなら男性も自然に受け取れるかも。
「私も払いますのでいくらでしたか?」と聞かれますと、男性はやせ我慢しても
「じゃ¥○○○下さい」とはなかなか言い出せません。
結局「いいよ いいよ」という事になってしまいます。そこは汲んであげてください。
でも最近けっこうドライに言う男性もいるようですが、これは正直女性は引きますね。
今も昔も女性は潜在的に頼り甲斐の有る男性を求めています。
引っ張てくれる人。守ってくれる人をイメージして男性に期待しています。
それを当然のように割り勘を言い渡されたり、けち臭い話を持ち出されますと
この期待感はいっきに冷めてしまい、次のデートの約束は気分が乗らなくなるかもしれません。
しかし女性の方も気遣いしましょう。
給料日前のデートは「今度は私にご馳走させて!美味しい所友達に聞いたから」とか
「今度はお弁当作っていくからね!」とか、そんな配慮がなければ交際は進展していきません。
奢ってもらう事が当たり前の態度。心がこもっていないお愛想程度なお礼。
これじゃ、男性は踏んだり蹴ったり寂しい限りです。