晩夏に思うこと…

残暑が厳しい中で、今日も多数のかたがお見合い場所やデートに足を運んで下さっています。
さて、お見合い後のお断りのお返事や交際終了の申し出の理由に多いのが「会話をしていくなかで違和感がある」です。
「悪い人ではないけど、反応が的外れで、モヤモヤがずっとあり、疲労感しかありませんでした。 もう次は会いたくないです」。
実は、会話が噛み合わない原因は「性格が合わないから」だけではありません。そこには、考え方や受け取り方のズレといった、はっきりとした理由があります。
●こちらの質問について的外れな返答が返ってくる。
*話をしっかり聞いてなくては、相手が何を伝えたいかを把握できません。まずは主観をいれずに聞き入れましょう。話の意図が分からないときは聞き返しましょう。分からないまま曖昧な返事をしたり、勝手な判断はしないように。
●楽しかった経験談を話したら、相手の反応は冷たかった。
*別段興味や関心が湧かない話でも、相手が楽しそうに話をしていたら、共感や驚きの表情でその話に乗ってください。そうしているうちにあなた自身も楽しい気持ちが湧いてきます。 その場を冷えさせてはいけません。
●知識量に大きな差があり、全てが自慢のように聞こえる。
*聞かされる方は共通の話題を探すか、相手の得意な分野を質問して「教わる姿勢」に変える。無理に深い話をせず、相槌に徹して適度に距離を置いて、さりげなく次の話題に入る。
相手が聞き上手だと、ついつい専門用語を使ったり、長々と話込んだりしてしまいがちですが、それが自慢をしているように思われたり、ひるんだりしますので、初対面では専門知識がいらない日常の出来事、食べ物の話に留めておくと無難ですね。そこから共通の話題へと進んでいくと良いでしょう。
●話の途中で否定から入られる
*「でもね、 そうかなー?、ちょっと違うのでは? 」と会話の腰を折られるとストレスが溜まりますね。悪気なく否定言葉が癖になっている人もいます。
こういう人は「自分が優位に立ちたい」「自分に自信がない」「相手のほうが優っていると感じた時の反射的な防衛」という心理や特徴があります。
真面目に受け止めず、聞き流しておき、「あまり否定しないでよ」と大人目線で「喝!」
●言葉の意味の解釈にズレがある
*抽象的で曖昧な表現を使っていると、思わぬ解釈をされることもありますので、
伝えるほうは、きちんと分かり易い言葉で伝えたいポイントを明確にしましょう。
言葉の背景にある意図や前提が人によって異なります。経験も違います。
自分の尺度で解釈を求めずに、「伝えたつもり」でなく「いかに伝わったかを」考えましょう。 昔から「聞き手の粗相は言い手の粗相」と言います。
相手ばかり責めてはいきません。






