結婚は「合縁奇縁」

結婚というのは昔から合縁奇縁と言われています。
どういう組み合わせが幸福か人間の知恵では測れない。
何か不足があったとしても長い歳月を一緒に生きていれば、そこに何かが生まれてくるようです。
人と人との縁は不思議なもので、気が合う人とは自然に結びつき、思いがけない縁によって関係が生まれることがあります。
つまり、「人間関係は理屈ではなく、縁によって決まる部分が大きい」という考えを表しています。
以前ご成婚されたカップルですが、まさにこれにあたります。
男性は研究職一筋でお付き合い経験もなく地味目の人ですが、穏やかで誠実なかたでした。
入会後すぐに女性から申し込みが入りましたが、初見合いの心の準備がまだできてないということと、お相手がピアノ講師であることに二の足を踏んでおられました。
自分のこれまでの生活環境の中で、音楽や芸術は無縁であったので、会って何を話して良いか分からないとのことでした。でも、女性からお申込みがこれからも沢山来るようなことは、失礼ながら予測できませんでしたので、まずは会うことをお勧めし、あまり気の乗らないお見合いになってしまいましたが、結果は「楽しく話せた」ということで、無事に交際成立となりました。
交際が進み真剣交際の判断をするにあたり、これまで女性とのお付き合い経験がなかった彼にしてみれば、これで結婚を決めて良いのかと大変慎重になられ、お母様に相談されたところ、彼女の身上書を御覧になり、
「もしや遠い親戚の〇〇 さんのお嬢さんでは?」と、祖父母様に確認をされたところ「確かに昔大変お世話になった〇〇さん宅だ」、「そちらのお嬢さんなら間違いない。 是非この縁談を進めていきなさい」と、彼に進言されました。 それを受け「どうやら、最初から気が合ったのは遠い親戚だったからかも」と、妙に納得され、「ご先祖様が引き合わせたご縁かもしれませんね」という、私の最後の一押しで結婚を決断されました。
合縁(あいえん):相性が良く、気が合う縁
奇縁(きえん):不思議な巡り合わせによる縁
まさに、このような言葉の意味そのものでした。
出会いのステージにいるからこそ、ご縁の巡りあわせがあります。
まだ婚活を始めてない人は、今年もあと半年を切りましたので、
是非スタートしてくださいませ!!






