悩ましい話

ストレスの多い時代において、メンタルに支障をきたしてしまう人は多いです。
だからこそ「寄り添ってくれるパートナーがほしい」
そういう思いで婚活をされている方も最近多くなっています。
しかし、「いつ今の状況を相手に伝えたら良いのか?」と悩ましい気持ちをお持ちです。
賛否両論あると思いますが、お見合時に話す必要はないと私は考えています。
お見合いは、まず「お互いを知る最初の顔合わせ」です。
趣味や価値観、会話の相性を確認する時間ですから、いきなり病気や不調を詳しく語る必要はないと思います。
お見合いの段階で打ち明けてしまうと、相手が病気の有無だけに意識を向けてしまい、本来の人柄を知っていただく前に判断されてしまう可能性があります。
しかし、それは正論であり、結婚相談所の見合いでは見合い料もかかるので、見合い前に知りたかった。
そうしたら見合いは受けなかったというお声も聞くことがあります。
でも、そうした器量の狭さで活動している人ほど良縁には巡り会っておられません。
軽い症状で、まもなく復帰できる見込みが立っているかたもいます。
判断は時間をかけてからでも良いのではないでしょうか。
交際になったとしても、隠しながらの交際は気が重い。
でも、伝えてしまうとそこで縁が切れると思うとなかなか言い出す決断ができない。
それはそれで悩みが続きます。
でも、かなり交際が進み、結婚を互いに考え出す時期に切り出していては遅すぎます。
伝えるときのタイミングは、 数回デートを重ねてお互いの人柄が分かり、「真剣に向き合いたい」と感じ始めた時期が良いかと思います。
自分の障害や生活への影響を早めに伝えるほうが、お互いの信頼関係や今後の関係性のために望ましいケースが多いです。
伝えるメリットは誠実さの証明です。
隠しているという罪悪感が消え、お互いに心を開きやすくなります。
結婚や同棲など、将来を考える段階で生活のすれ違いや誤解を防げます。
隠さなければいけない不安から解放され、自分自身の心を守ることにつながります。
隠し通すことのメリットはありません。
プロポーズされた時に、「実は…」と打ち明けますと、結果的にお互いが傷つく別れになってしまうことが往々にしてあります。
真剣交際になる前段階でお話をされることをお勧めします。




