階段を上がった先に「踊り場」を作りましょう。

あなたは人生設計をしっかりしていきたいタイプですか?
大谷翔平選手の「人生設計ノート」は有名ですが、それが実行実現していることは凄いですね。
大谷選手とまではいかなくとも、皆さんそこそこに夢膨らませておられることでしょう。
夢でなく「必ずや実現する!」と、 あまりにその気持ちが強すぎて、叶わない現実に挫折や失望に苛まれてしまう人も多いです。
人生設計に「踊り場」を作りましょう。
恋人がほしい。お付き合いしたい。
付き合ったら一緒に住みたい。
住んだなら結婚したい。
結婚したら子供がほしい。
子供ができたら マイホームがほしい。
次は、次は————-.
常に先へ先へと考えが及び、その段階段階で遊びになる踊り場がないなら、
思うようにならない壁に突き当れば、ストレス感が満杯でうずくまってしまいます。
踊り場でひと休みして現段階のことを見つめ直してみる。
その踊り場で何か楽しむことを見つける。
「今はこれで良いのだ。先のことは道が開いたときに考えよう。とにかく今を充実!」
子供ができなければ二人だけの時間を楽しむとか、マイホームを持つことが難しければ、
子供が小さいうちは家が汚れるし、夫も転勤になるかもしれない。
ローンに追われて共稼ぎを目いっぱいして家族団らんの時間を削るなら、そんなに早く家を持つことは良いかな? と、踊り場があれば考え直しに思考が動きます。 叶わないことで気持ちが塞ぐということにはなりません。
かく言う私も、先に先にと走る人生でした。
もっと子供と楽しむ時間を取るべきだった。
子育ての期間は長い人生のなかで、ほんの数年なのに….
それがどうしてあんなに焦って走っていたのか?
走って見る景色は薄くどんどん流れ、次の景色を追います。
階段の先に「踊り場」をつくらなかったことは、 唯一の後悔です。




