永い道のりの果てに…

このたび、ご成婚でプレマリ卒業されるかたからのメッセージをお届します。
20年近くの婚活期間の中で、結婚を考えられる人との巡り会いがなく、あまり異性(結婚)に興味が薄れつつあるある年齢にもなり、もうここらで潮時かな,,, 一生気ままな独身を通すのも悪くない。真面目に優良老人ホームで過ごす余生を考え始めた矢先に彼女から申込が入りました。
お見合いしても、どうせ「良い人だけと、上司と話していているようで堅苦しい」と、今まで味わった定番の断わりが来るはめになるだろうから…と、受けることに二の足を踏んだ自分に「(ホーム)への入所のご検討はまだ早いと思います。まだ60歳ですよ。 もう一花咲かせましょうよ。ホームのことは最後の砦です。 介護サービスもどのように変化していくかわかりません。とにかく最新技術の進みかたのスピードは速いですから。しかし、人との繋がりは積み重ねて育てていくものです」のアドバイザーさんのアドバイスに背中を押され、これを最後にして、駄目ならきっぱり婚活から卒業しょうと腹をくくりました。
それが、成婚退会という形で婚活を卒業することになろうとは夢にも思わなかったです。
営業職で培われた、はっきりした話し方や落ち着いた雰囲気が、上司と部下の関係のようでと、ことごとく断れていたのに、彼女にとっては「それが頼もしく、安心感を持つ」となっているとアドバイザーさんから聞いても、半信半疑で、あまり浮かれてはいけないと自制していましたが、彼女との時間はとにかく背伸びをせず、楽しく過ぎていきます。強い束縛等もなく、何となくお互いにのんびりでき、波長の合う部分が多いです。
結婚に対するメリットも分からなくなっていたのに、「彼女のような人はもう二度と現れない」のアドバイザーさんの一言に踏みとどまってよかったとしみじみ思っています。
こういう人にもっと早くに巡り会いたかった。と、今までの婚活の道のりを恨めしくも思いましたが、「出会うべき人に出逢うには、それなりの試練を神が与えたのかもしれませんね」という、アドバイザーさんの言葉に納得です。
やはり、食事や出歩きは二人のほうが断然楽しいです。
遅まきながらの青春を楽しみます。
本当に長い間お世話になりました。
結婚へと導いてくださったことに感謝しかないです。
人生何があるか分からない。プレマリの後輩達よ、頑張れ!!




