昨日のバレンタインデーは？
昨日はバレンタインデーでしたね。
想いを寄せる人へ、恋人へ、旦那様へ、日頃お世話になっている人へ。 はたまた義理チョコ？
いろんなチョコレートが飛び交った日でした。
さすがに令和の時代ですから義理チョコは一昔前のことのようです。
その代わり、自分の為にと奮発して高級チョコを買う人が増えたとのこと。特に男性からの購入は急増のようです。
バレンタインデー時のビンテージとして売られるチョコは超～ お高い！ それでも人気がある。
菓子業界の陰謀！（バレンタインにチョコを渡すのは日本の菓子メーカが発祥とのこと）と、思いつつも売り場へ吸い寄せられます。
さてと、この際に一言….
男性からのボヤキでよくあるのが「会計時の支払について」
「お金のことにとやかく言うことは無いのですが、やはり気持ちがほしいですね。。。。」
「支払う素振りまったくなし。 1件目はまぁいいや..と思ったが、なんと２件目でも全く素振りなし。
もっと質が悪いのは「ご馳走様。 有難うございます」 のお礼の言葉も無し。
「男性がご馳走するのはあたり前。 そんな厚顔にとても違和感を感じます」。
それゃそうですね。 こんなことを聞くと、同じ女性として辛いです。
お金のことにいろいろ言うなんてけち臭い。
女性に奢ることが男の甲斐でしょ！と、未だに思っている女性がいるなら、だいぶ時代遅れですよ。
今や、女性も社会でバリバリ活躍し、それなりの収入も有りますし、昔と比べれば社会的評価も有ります。
女性が弱者という時代ではなくなってきており、一人前の社会人であります。
ということは、個々人の関係であり対等でなくてはいけないはずです。少なくとも精神面では。
好きな女性には見栄を張り良いところを見せたい。 振る舞いたいという、男性の性はありますので、
本人が納得してやっていることには、有難い気持ちを示しつつ、相手の好意に甘えれば良いと思います。
しかし交際になってからまだ日が浅いうちは、女性も気遣いをしてお金のことは考えてあげてほしいです。
バレンタインデーの時など、特にそうです。
「日頃良くしていただいているので、今日の支払いは私に任せて」と、チョコを添えての笑顔。
そんな素敵な言葉に、男性はメロメロです。
どれほどの男性がそんな言葉を投げかけられたかな？
もし、あなたなら、最高に果報者ですよ….. 
