戦い済んで、ごたごた。
参院選が終わり1週間が経ちました。
やはりね、そうなったか。 なら、公約したことは迅速に早く形を見せてくれ! どの政党からでも良いので。
そうでなければ盛り上がった意味がない。
打ち上げ花火で終わらせないでくれ!!
ご縁活動も物価高で大変なんです。
都会で一人暮らをしている男女が、ご縁活動をしていくには本当に厳しいと思いますよ。
それなりのお給料があっても、この物価高ではそう頻繁にデートはできないと思います。
互いの関係性を深めていくには、デートの頻度を上げましょう!とアドバイスするも、
その懐具合を察しますと酷かなとも思います。
デート代は男性持ちが当たり前。 それが男の甲斐性。
割り勘と言う男性はケチ臭い。
そんなことを言っておられる時代ではなくなったのです。
今は割り勘が多くなってきましたが、それでも頻度が多くなると痛いですよね。
お給料が少ない女性なら毎回の割り勘は厳しいでしょう。
できたら3回に1回くらいにしてほしい。というのが本音かも。
それなりに稼ぎのある男性でも、全額負担OKという方は少ないか、あるいはかなり無理をされていると思います。
ならば、正直な話をし合える関係構築をしていく。
対面で会わなくとも、オンラインで話したり、lineのやり取りで楽しめる時代ですので関係構築はいろんな形でできます。
昔と違い、親の目を気にして電話で交流していた時代ではないのですから。
男性「会いたいのはやまやまだけど、給料前でピンチ。 今度のデートは来月まで待ってくれない?」
女性「それなら今度は私が出すから。そんなに待つのは嫌よ」
あるいは、「それじゃお弁当作るからピックニックはどう?」
このように言える女性もいらっしゃいます。
でも、それはお二人の関係がうまく出来上がっているからで、
互いの気持ちを探り探りの交際ではこのような流れにはなっていきません。
見栄を張らず、現状の厳しさを言える男性。
相手の現状を理解し、自分の想いを素直に伝えられる女性。
こういうカップルが成婚への階段を上がっていきます。
気持ちを言葉に乗せて伝えないのは、想っていることになりません。
相手に察してほしいという期待はほぼ肩透かしになります。
ひと昔前に母から「一人では食べていけないが二人では食べていける」という言葉を聞いたことがあります。
母の時代は戦後貧しいなかでの結婚生活だったわけですが、奥さんがやりくりするなかで、安月給でも、皆な新婚生活を楽しんでいたそうです。
デート代云々や、結婚後の生活が心配ということが引き金になり、ご縁活動が縮小していかないよう、経済の立て直しを一刻も早く実現してほしいものです。