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Marriage Support Diary

ある人の言葉から思う事。


有能な教師は「生徒の心の魂に火をつけることができる」とある人に聞きました。
技術や方法論を教えるだけでは有能な教師と言えない。
魂に火がつくというのは「やる気が出る」ということだけではなく「生きる力が湧く」ということです。
一人ひとりがあるがままに認められ、愛され、自分は生きていていいのだという確信を得た時に生まれるのだと。
それを小さい頃より子供に与えていくのが家庭の使命と機能であるはすが、近年それが喪失しており学校もまた偏差値教育によりなおざりになっている。
ここを家庭や教育現場できちんとやっていけば、不登校、引きこもりなどは随分減っていくことになるでしょう。
また、適応障害などについての対応も教育現場はまだ欧米諸国に比べ遅れていると言われています。
日本人は「障害」という言葉に過敏な反応と偏見を持ちすぎています。
教育現場がもっと勉強し社会にきちんと伝えていくべきです。
魂に火がつく。どんなパーソナリティを持っていようと社会で生かされる日本に早くなることを願います。