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Marriage Support Diary

されど婚活


親として顔を見れば、いい人いないの? 結婚する気あるの? とつい言いたくなる。 ある年齢までは。
そしてある年齢以上になったとき、その言葉をぐっとこらえ親は心配し続ける。 
そしていつしかそれは家族の間で禁句のような雰囲気になる。
本人にはそれなりの理由があるから。 
想い続けている人がいるがそれが成就することはないだろ。 だから何も言わないで今は放っておいて。 
結婚生活そのものができるか自信がない。 これを言ったら変に誤解したりとやかく言うでしょ。 めんどくさくなるから聞こえないふりしてる。
結婚する意味が分からない。 この快適な生活スタイルを崩してまで家庭を持ちたいと思わない。 それを言ったら説教始めるでしょ。
稼ぎが少ないのにどうして養えるの? したくてもできないの!  お前が今まで怠慢だったという非難めいた言葉投げるでしょ。
仕事忙しすぎて頭回らない。 今の仕事辞めても婚活せよはないでしょ。
まだまだ、本人さんの言いたいことはいっぱいあるでしょうね。 
親や周囲の心配が分かっているからこそ気持ちを伝えることが億劫になります。
自分の気持ちなど理解できるはずがないという諦めもあるあるでしょう。 それが「放っておいて」 「無視」になるのかな。
結婚したら一人前。 ひと昔の言葉かもしれません。 確かに生活スタイルが多様化し人生スタイルも様々になってます。
自分の経験値や価値観で当てはめるこは難しいご時世です。
されど婚活です。 毎年結婚相談所や婚活サイトの登録者はぐんぐん伸びてます。 これはなんでしょうね?
「結婚」の2文字が禁句のようになった時、本人は案外動き出します。 
生涯独身を通すことが結果的になってしまう場合もありまが、本人達はどこかで結婚を考えてます。
それがその人の適齢期なのです。 早い遅いの個人差はありますが、やってくるものなのです。
そんな時に自分の性格や生活スタイルに合った所を選択できる出会いの場が、近年非常に身近なものになり、サポート体制もありとあらゆるものが有りますので、事が動き出しますと漠然とした「結婚」がぐっと現実を帯びてきます。
40歳、50歳でスタートしても、それがその人の適齢期なら、その前に周囲がどんなに勧めても耳を傾けることは難しいでしょうね。
その時が来るのは本人さえ知らないのですから。  さあ~ その時が来たら飛び込んで来てくださいね。
扉を開けて待ってますよ!