早、8月の半ば過ぎ
今年の8月は特に早く過ぎていくように思うのはオリンピックのせいかもしれません。
連日の放送に一喜一憂。深夜放送までは見れませんが、それでもかなり長い間テレビに釘付けに
なっております。 みなさんも寝不足でさぞお疲れ気味でしょう。
一流の演技、試合に興奮し、制覇した選手の凛々しい顔には神々しさを感じます。
すごいものは凄いとしか言いようがありません… 凡人には。
この凡人が先日今更ながらある言葉に唸りました。
「幸せはつかみに行くものと思っているかもしれないが、その幸せは隣にあるのに気づいていない」
そうなんですよね~ 身近のものをつい忘れがちになる凡人の浅はかさを思い知らされます。
もっともっと。欲張っているうちに大切にすべものを軽視してしまう。
時には立ち止まって周囲を見つめ直し、自分の心の内を探ることも必要ですね。
本当は何を自分は欲しているのか。 よくよく考えてみると案外ささやかなものかもしれない。
もう少しで手に入れられるかもしれない。それを素通りしてしてしまうのは、もっともっとと欲張るから。
ご縁活動においても、何故にこの人に決めないで、まだ他に目を向けるの!と
歯ぎしりしたくなることがよくあります。
その挙句、もう疲れた。休みたいと本末転倒のことを言う人も.。
あの時決めていれば、今頃は….. ということにならぬよう、自分の隣に有る幸せに早く気づいてほしいものです。