一番大切な場面で。
お見合活動の締めくくり。それはプロポーズの場面です。
する方も受ける方も、一番緊張し、一番大切な日となります。
特に女性は自分なりの夢を抱きつつ、この日を待っています。
男性とて、近年はかなりこだわった演出をするかたも多くなりました。
とにかく、心づくしで頑張って頂きたいものです。
それなのに、この度大変残念な報告が届き意気消沈しております。
あるカップルが破局しました。
うまく事が運べは今月成婚報告が届くはずだったのに交際終了の報告でした。
それもプロポーズの仕方に問題があり、この人にほんとうについていって大丈夫かと、不審と不安が一気に湧いてきてしまったということでした。
男性とて気がつかなかっただけで悪気があった訳ではありませんが、およそふさわしくない場所で気持ちを告げ、いったい何を言いたいの？あっちこっち飛ぶ話。意味不明の沈黙。気持ちが舞い上っていたとしても、決めるべき時に決められないようでは、この先が心配と思われても仕方ありません。
プロポーズされたら受けようという準備はできていたようですが、一気に気持ちが冷めてしまったとのことでした。
プロポーズの言葉はシンプルが一番。
最後の締めは、まさにあなたの人柄が出ます。
大事な場面でこけないよう、今から心づもりはしておいてくださいませ。
自信のないかたはいつでも相談の電話やメールをしてくださいね。
