パリオリンピックがいよいよ開催されました！
衝撃的な演出、芸術性、 その他諸々、さすが「フランス：パリ！」
「やりたいことはやる」 「伝えたいことは伝える」
フランス革命の土台がある国は違うわ！ と、驚きと称賛と おやっと思う場面もありましたが、無事に開会式が終わり良かったです。
セーヌ川の水上パレードなんて、テロのことを考えるとおよそ日本では行われないと思います。
「屈しない精神。スポーツは平和のシンボル」 それを貫くフランスの国民性はやはり凄い。
コロナが明けて、心ゆくまでオリンピックを楽しめることに世界は湧いています。
それに引き換え３年前の東京オリンピックは…..
その時に書いたブログが下記です。 ずいぶん楚々としていました。
「いろいろ問題続きだったけど良い開会式だったと思います。
「選手達の笑顔をみたら、開催できて良かったと思いました」「ドローンの地球、すごかったね！ピクトグラムもおもしろかった！」
lineには子供たちからの感想が閉会後にすぐ入ってきました。
夜空の東京上空に浮かぶドローンの集合体は幻想的な美しさでみんなを魅了したと思います。
生きている間には東京開催のオリンピックはもう無いと思います。
自国開催だからこそということはありますので、本当に良いものをいっぱい聞けて、観れて、楽しかったです。
世界がコロナ禍で辛さを味わっている。 いろいろな意見があるのは当然です。
しかし、この異常事態のなかで、つかの間かもしれないが、笑顔や連帯感が出るなら、それは克服、復興のステップに繋がると信じたいです。」
パリオリンピックに確かに繋がっていきました。
人間は逞しいですね。
17日間の間で、感動や勇気を与えられる名場面が次々繰り広げられることでしょう！
選手たちに喝采です！
