結婚相手に出会える結婚出会いサービスならプレマリ

Instagram

Marriage Support Diary

無償化と言えども…


専門分野で活躍するために、専門科に特化した学びの場所がもっとあれば良いのにとずっと思い続けています。
勉強が嫌いな子供、集団生活になじめない子供は無理して学校に行かなくても、好きな分野で活躍できるよう
フリースクールで社会に出ていくまで無償でサポートする。
あるいは普通科を主流にするのでなく、専門科の充実を図り、その子の能力を引き出していく。
これからはAIの時代と言われているので、教える側の先生たちもその力を借りればサポートしていけると思います。
高校までの無償化を考える前に教育制度そのものの変革とそれに伴う社会に出てからの受け皿がきちんとあること。
すなわち企業の採用の仕方(学歴偏重でなく能力が発揮できるような仕組みを構築)を変革して、
それが社会に根ずくことが大事だと考えています。
そういったことが無く、ただ無償化、無償化と声高らく言っても、18歳までは良いとしてもその先が問題です。
早く社会に出て行きたい若者が多くなれば、税金を収めるなど社会貢献できる層が増えてくると思います。
また、若いうちに生活基盤ができ婚姻時期も早くなると思います。
ただお金をばら撒けば一過性の効果にすぎない。なんとしてでも血税は生き金にしてほしいものです。
老人も元気なら働き続け微々たるものでも税金を納める。 
老人人口はさらに多くなるので税収はアップします。
社会保障費の財源確保。自分に回ってくるものは自分で稼ぐ。
稼ぐことができなくなった時はセフティーネットで支えていく。
そんな社会を夢想しています。