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Marriage Support Diary

ルール作りは早めに!


相手の都合を考えない。自分の都合で電話やメールをする。
そんなかたに一言。
ある会員からです。
「会社から帰宅して、夕食づくりに取り掛かろうとする頃によく電話がある。
それもかなり長話。最初は話の腰を折ると失礼かと思い付き合っていたが、
度重なると苦痛。 「休み日の夕方前位までに電話でゆっくり話しましょう。」
「平日は時間に追われ、気ぜわしく落ち着いて話せないので、要件はメールでください。」
「でも、その日のうちに返信はできな時もある」と伝えたら、「あまり気がないのですね」と、捨て台詞で電話を切られた。
そのあと連絡をしてこなくなった。
「こちらは十分に気持ちがあったのに、こんなことで臍を曲げる幼稚な人だと分かりこちらからも願い下げです。」
交際をスムーズしていく上で、当初からルールを作っておくと良いですね。
最低限のマナーを守ることは大切です。
好きな人とタイムリーに話がしたい。 声が聞きたい。
電話が繋がらないからと、何度も電話をして多くの着信履歴を残すことは、相手に不快感を与えるだけでなく、恐怖感も与えかねません。 「相手が電話に出るまでスッキリしない。」その気持ちは分かりますが、着信履歴は1回残しておけば十分です。
少し、物足りない程度に留めて、お互いが負担にならないように気遣いましょう。
追いかけすぎると逃げていくのが世の常です。
どんなに忙しくとも、相手も気持ちがあるなら、その日のうちに折り返しがないとしても翌日にはあると思います。
もし、梨の礫なら、気持ちが無いと判断して良いでしょう。
但し、携帯の故障や紛失、メールの場合は迷惑メールに入ってしまって気づかないこともあるので、
1度は「どうされましたか? 」とお伺いをしてください。
こういうことも、最初のルールとしてお互いに決めておくと、へんな取り越し苦労や誤解を招くことが防げます。
ただ、なんとなく交際をスタートさせるのでなく、折角繋がったご縁ですので大切に育てていってくださいませ。