されど、コミュニケーション能力
ある日のフードコートでの光景です。
子供がもくもく食べている間、お母さんはずっとスマホをいじっていました。
周囲を見渡すと、こんな親子の様子が多いこと。 とても気になりました。
食事中のやりとりは大切だと考えています。
もりもり食べていたら褒めてあげる。
あまり進まいようなら、面白い話や、キャラクターの歌を口ずさみながら口に運ぶ工夫をしてやる。
子供が一番手がかかる、そして最も可愛い時期はほんとに短い間です。
後年振り返ると、一瞬の貴重な時期だっと誰もが懐かしみます。
子供が自分の世界を持ちだしたら親のことなど2の次です。
ママが唯一無二。一心にあなたを見つめている時期をこの上の無い大切な時期として見守ってあげてほしいです。
未来の、パパ、ママ達にせつに願います。
コミュニケーション能力がつくのは幼い時の家庭環境も左右すると思われます。
兄弟姉妹がいなかったり家庭での会話が少ないと感じたら、努めてコミニュティに参加されることをお勧めしますが、コロナ禍ではなかなか集団の中に入っていくことに躊躇しますね。
小学校の給食時間は黙ってひたすら前を向いて食べるようにと指導されているとのこと。
最もお友達と楽しく過ごせる時間なのに…. コミュニケーション能力が発達する大事な時期にも関わらずこれでは将来を憂います。
さて、お出会いのほうですが、会話が全てコミュニケーションではありません。
今やメールのやりとりはコミュニケーションを取るための重要な位置づけになっています。
このやりとりが上手くできなく残念なことになっているタイプには大きく3つあります。
①豆にメールしない冷め系のタイプ
②返事が返ってくるまで何度もメールするシツコイ系
③相手のスタイルに合わせられない自己中心系
①については日頃メールは連絡手段としてしか使わず、メールすること自体が面倒というかたです。
相手も同じような人だったら良いのですが、普通はお付き合いが始まりますと、さもないことでも挨拶程度はしていかないと、相手は「自分に興味がないから豆にメールしてくれないのだ」と感じてしまいます。
メールは会話の一種です。「こちらからメールしない」「返信が遅い」は会話でいうと「相手に話しかけない」
「興味がないので反応が悪い」というのと一緒です。
一日1回でも相手が返信しやすいような、簡単なその日の出来事やご機嫌うかがいメールをされることをお勧めします。
もし、それで相手が乗ってこないなら、すでにあなたへの気持ちが冷めたと受け止めたほうが良いかもしれません。
どんなに忙しくとも、関心のあるかたには返信はしていくものです。
②のかたはメールだけではなく携帯電話に相手が出なければ何度も電話してしまうタイプです。
人間関係がまだ浅いうちに着信履歴が多く残っている場合は相手を怖がらせる可能性があります。
相手の気持ちや状況を考えてやっていかないと、関係が深まるどころか相手の心は離れていきます。
③については会話のスタイルが違うようにメールを書くスタイルも人それぞれです。
絵文字をやたら使ったり、軽いノリの言葉が列挙していると不快に思うかたもいます。
又、やたら固い文章の長文がバーと書いてあると、見ただけでうんざりするかたもいます。
自分のスタイルを通すのでなく、お相手のスタイルを早めに掴み、互いに気楽にやりとりができるように工夫が大切です。
最初に戻りますが、コミニケーション能力が高いかたは相手との空気感をすばやくキャッチされ、気遣いや心配りに長けています。
もし、その力が十分に備わっていないと感じられていましたら、今からでも遅くありません。
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