その人は何処に…
多様性という言葉が最近よくつかわれます。
どこまで理解してどこまで受け入れられるかは、その内容にも違ってきますし、なかなか難しいものです。
排除はいけない。 頭からの否定もいけない。
しかし突然の受け入れが難しいならどのようにしたらいいのでしょうか。
「共存と共生」。 まさにこれですね。 一緒に居る分には何の問題もない。 まず、ここからの関係構築ですね。
人間関係ができれば、互いに近づいていけると思います。理解し合うのは積み重ね。時間を要します。
それができない人はこれからの時代、生きにくいでしょうね。
多様性の側面である「価値観の違い」もあります。
これが男女の問題になってくると、常に悩ましいです。
今日もこれが理由でお見合い後の返事のお断りが何組か出ました。
所詮、男と女は違う動物。 価値観が違ってあたり前というのはもう古いのでしょうか?
その中間の感性を持っている人たちもいる訳ですので、ほんと難しい。
同じ価値観の人に巡り合うのは「神こそ知るの」の領域。 まさにご縁です。
ならば労力を惜しまず、探し求めていくしかないですね。
そして、PR文にも自分が大切にしている事柄を明確に記載するべきです。
万人受けしなくても、唯一の人に共感してもらい、そういった人と会っていくほうが結果に繋がると思います。
お相手探しにも工夫がいります。 頑張りましょう!