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お月見


今日は8年に一度という中秋の名月と満月の日付が同じになるとのことです。
生憎空模様が芳しくないので見られない地域があるかもしれませんが…
地域によっては「お月見泥棒」という風習があり、まだその風習が残っているようです。 
今日、たまたま見ていたニュースで解説がありましたのでお教えします。
「お月見泥棒とは子どもたちがお供え物をこっそりと盗み取ることをいい、中秋の名月の晩に限って許される行為とされています。
古くから十五夜のお供え物は、子どもたちがどの家のものでもこっそり盗んでよし、もらい歩くのもよしとされてきました。
子どもは月からの使いとみなされ、盗まれた家でも“お供え物が全部なくなる方が縁起がよい/盗られた家は豊作になる”と、むしろ喜んでいたようです。」
昔も今も子供達にとって今日はパラダイス! 楽しそうに家、家へと歩く姿が浮かびます。
現代版はスナック菓子やときにはおもちゃが入っていることもあるそうです。
「子供は月から使者」というのにもロマンを感じますね。
子供はいつの時代においても「宝」です。