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Marriage Support Diary

今日という日


今年のお盆も息子たち家族は帰省してきませんでした。
仕方ないです。関東のコロナ感染数の異常な多さに、いくら2回目接種が終わったと聞いても迎える方も心配です。
またもや年末、お正月に一人で過ごすことがないように、秋ごろからは落ち着いてほしいものです。
8/15は「終戦記念日」。
「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」という終戦の詔勅(玉音放送)中の一節は幾度も耳にしてきました。
肉親の死、明日はどうなるか分からないわが身の命、食べ物が無い、あらゆる物資が無いなかで逃げまどい、耐え忍び戦禍の中を生きた。
そして最後の玉音放送です。  
戦争を体験していない我々にとっては想像するしかないですが、どんなに辛く空虚で悶え苦しむほどに悲しかったことでしょう。
洪水情報やコロナ情報で今日も報道はそちらが中心のようで、例年のような「終戦記念日」についての特集は少ないように思います。
「毎年忘れてはならない日」として若いかた、子供たちにもっと伝えていくべきですが、経験した事が無いことに関心を持たせるのは難しいですね。
コロナで外に出られない、遊びにいけない。 ショッピングに行けないと嘆いても、美味しい物を家で食べれるし、通販で買い物もできるし、
ゲームで遊べるし。 何をもっての我慢だと思ってしまいます。
命の尊さはいつの時代も同じです。
コロナ禍にあるなかで、自分の命は自分で守り、そして他人の命も脅かさない。
終戦から76年経った今日、命の重みをもう一度考えましょう。
結婚応援日記から離れてしまいましたが、今夜プロポーズをされるかたがいます。
明日その結果報告が入りますが、すでに女性の気持ちは固まっていると伺っていましたので朗報が届くことでしょう。
大切で愛おしい家族が持てる。そしてそこで新たな命の誕生もあることでしょう。
生きているからこそ叶う夢に感謝です。