バタバタのワクチン接種
新型コロナのワクチン接種クーポンが先週の土曜日に届きました。
電話での予約は繋がりにくい。webでの予約を!とニュースで聞いていたので、さっそく手配に動いたのですが相当腹が立ちました。
居住区内で予約が可能な場所は〇印で示されていましたが1箇所で遠くでした。
近場は時間外受付の― が示されていたので、月曜日の朝の受付時間内にもう一度pcを覗いたらまだ時間外の― でした。
直接電話して様子を聞いたら、ここはwebでの予約受付はしていなく、直接出向いての受付となっており毎朝3時間待ち。
午後からの受付はしていません。と返事が返ってきました。
それなら予約サイトに時間外の―でなく、予約受付はしてないと書いてほしい。
それがわかっていたなら土曜日に唯一〇可能であった場所に多少遠くても予約したのにと怒れてきました。
他の区に空いている所があればそこを予約しても良いのかと尋ねますと、分からないので電話で聞いてほしい。と曖昧。
電話がつながることがどんなに大変かあんた知っている! お腹の中で叫んでいました。
そもそも予約サイトは非常に分かりずらく、電話はつながらないわで、みんな大わらわです。
国はワクチン用意した。 市はクーポンを発送した。 責任は果たしてるぞ。 という感じ。
でも現場の体制が整っていない。右往左往。 末端への情報伝達がこれほどまでにできない国なのか、ほんとうに思い知りました。
有事には弱い国であることが露呈しているようで怖いです。
もう腹をくくり、連休明けに接種してくれる個人病院をあたることにしました。
マスコミもあまり煽るようなことは控え、落ち着いて接種できるその日まで待つように伝えてもらいたいと思います。
なにせ不安になると、バーと走る国民性ですから。