プライドは邪魔もの
あの時どうしてもう一言、言えなかったのか!と後悔した経験がありませんか?
遠慮して言わなかった為に、なぜかその後二人の距離が遠くなってしまった。
多分お相手は「私のことは(僕のことは)あまり気にならないんだ」。「その程度しか想ってくれないんだ」。
温度差があるな~ 急速に冷めていく。 これは男女ともよくある話です。
折角のご縁が自然消滅ではもったいないですね。
「えっ?」と思ったら変なプライドは捨てて、「それはどういう事?」と聞き返しましょう。
「きっとこういう事だ」と勝手に解釈してはいけません。
大意なく言われたことをマイナスに捉えては、損するのはあなたです。
あるいは「ここは関心を持って何、何それ! もっと教えて」とリアクションが普通あるでしょ? なんか冷めてない?
おもしろくない奴と見放されるかもしれません。
「どうして?」は相手の話を一生懸命聞いていると、自然に湧きあがるものです。
それが何もないということは、実際聞いているようで聞いてないのです。
せっかく湧きあがった事があるなら、素直に投げかけましょう。
「教えてよ」という言葉は可愛いです。
本当に些細な事から仲良くなれるのです。
その反対に、疎遠にもなる。
縁がなくなるかの「分かれ道」。 道を間違いやすい人。 気をつけましょう。