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Marriage Support Diary

感情のとの付き合い。


女性は本音を知りたがりますので、ある程度の衝突は覚悟の上で男性に向き合うとします。
それが高じますと男性を袋小路に追い詰める羽目にもなってしまうのですが…
男性は衝突をどちらかというと避けたがります。 だから黙り込んだり、それ以上の話し合いから逃げ越しになりがちです。
だから益々「あたは何を考えているかさっぱりわからない!」また非難の言葉を浴びることになってしまいます。
決して逃げているわけではないのですが、女性ほど自分の感情についてうまく伝えることは下手なようで、どう答えるか思案しているうちに言葉が出なくなってしまう傾向は男性は多いです。 はなからメンドクサイと思う場合もあるかもしれませんが…. それは最も女性を怒らせます。
「親しい関係になればなるほどネガティブな感情が湧いたり、衝突することは多くなる」とをある本に記載されていました。
本当にそうですね。親兄弟、夫婦、恋人。 近い関係ほど揉め事は多くなります。
それはいつでもポジティブではいられない。問題も多く起きるということで、恋人の場合はそれだけ関係性が深まった証でもあります。
つまり、いつでも良い顔ばかりはしていられないということです。 
ネガティブな感情を出し合えないと人間関係が深まらない。避けていてはそこから先には進めない訳です。
まずは自分の「本音」は何か。それとまず向き合うことですね。 
その結果、かなりネガティブなことを相手に伝えることになっても、それは一時の衝突であり、互いに理解し合うためには避けられないと臨む。
ただ、相手に思いを伝える時は、どこかで「相手のせいでこうなった」という気持ちが潜んでいますと、聞く相手が「すでに自分が原因かもしれない」と感じていても、素直に耳を傾けられないし、かえって怒らせることにもなってしまいます。
根本の原因をお互いに探りだしていこうという姿勢と互いのネガティブな感情と向き合うという気持ちがあれば、どちらともなく「許し」の気持ちが芽生え、怒りもおさまります。
結婚を前して、一度、二度の衝突はあるはずです。 しかしそこで思っていた人とは違うと早計に結論を出してはいけません。
また期待し過ぎてもいけません。 違う人間なのですから思い通りにことが運ばなくて当然な訳で、そこの折り合いをつけるためにも過度の期待は禁物です。 相手への関心より自分にもっと関心を持ち、感情に上手につきあってくださいませ。