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Marriage Support Diary

6月、梅雨入りの中で思うこと


一昔前までは7歳~10歳までの年の差婚は普通でした。
やはり結婚は経済的に安定した人というのが最優先で、そうなりますと男性の年齢が高くなるにつれ年収も高くなる訳ですので、おのずとそのようなことになります。しかし近年は同世代と結婚する女性が増えました。
我が家でも、息子、娘の配偶者は同い年です。
数年前の調査で、男性は「同い年」の人と希望するのが29.4% 、女性は「1~2歳年上を希望」とする人が33.2% でトップだったいうことですが
今はその%はもっと高くなっているのでは? と思います。
経済面も大切ですが共稼ぎが普通になり、男性への依存思考は弱まっている現代、それよりも同世代の気軽さや、価値観に差を感じないで対等に通じあえることに重きを置く女性が増えたように思います。 お見合い出会いでもしかりです。
女性が申し込みをされる。または受ける年齢の幅は大きくて5歳位まで。 申し込みにいたっては年下の人に申し込みをされる女性も多くなりました。 所得の格差も今はそうありませんものね。 1000万以上の年収のあるかも多く登録されてます。ただし女性の場合はプロフィールには年収記載がありませんのでお付き合いになってから分かることになりますが。
男性は年齢が上がるほどに年齢差のあるかたに申し込みをされることは昔も今も変わりませんが、かなり成立数は減少します。
そうならないためにも若いうちからの婚活スタートをお勧め致します。 
30歳でお相手も30歳ならあまり気にならないでしょうが50歳で50歳の女性はきっと難しいとお考えでしょから。
全く話は変わりますが、先月成婚退会された中に一旦壊れた交際から、復活後の交際でご縁が成就したカップルがいます。
レアなケースですの本当に私も喜んでいますが、あるお見合い達人の言葉をご紹介します。
「多くの男女の交際は大半は熱情の中で始まり、理性で結末を迎えていると思われる。
つまり多くの人は別れる時、自分が思っている以上に賢明な判断をしているものだ。
だから別れた人を惜しいと後で思ったときは、別れたときの状況を冷静に思い出すことだ。」
ただ単に、「いろいろお会いしたがあの人がやっぱり良かった」。だけでは交際復活をしたとしてもまたダメになるでしょう。
そうなれば交際復活を受け入れたほうがWのダメージとなります。2度も人を傷つけることなど決してしないでほしい。
別れると判断した時、何が嫌だったか。何が受け入れ難かったかの思い起こしは大切です。
得てしてこちらがお断りを考え出したときは、お相手のモチベーションも下がっていること多いですので、どちらが先に言い出したかだけのことで、交際復活はまず難しいものではあります。 
でもいろいろ考えた挙句にやはりもう一度と思われたときは、いつでもご相談にのりますので申し出てくださいね。 
別れた人に直接の連絡は絶対NGですよ。