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Marriage Support Diary

運命的なもの


早七夕も終わり、7月も半ばとなりました。
思い起こせば40年前の七夕の日に結婚を決意して、その後誕生した息子の子供、つまり孫が七夕に生まれました。
単なる偶然でしょうが予定日はもう少し前だったので、まるでその日を待って誕生したように思われ私は運命的に感じています。
その孫も2歳となりやんちゃざかり。Milky Wayのロマンのかけらもありませんが可愛さは増すばかりです。
皆さんは運命的にビビットくる人に巡り会うことが一番の課題ですね。
しかし大半は「いい人だとは思うが気持ちの昂ぶりが来なくてこのまま決めてしまうことに躊躇が有る」と何度か思い悩んだ経験があるでしょう。
でもね、不思議な事にご縁活動を続けているとこの運命的なものが、ひょっい!とやってきたりするのですよ。
お付き合いしているうちに知り合いが遠縁だったと分かりそれまでの関係が急接近したり、
互いの母親が学生時代に繋がりがあったと分かり家族の援護射撃で結婚が決まったり、
「ビビットくる」ものがなかったとしてもまとまるものはまとまっていきます。
運命的という言葉は大袈裟かもしれませんが結婚が決まる時は理屈を超えたものが周りで動くのです。
この摩訶不思議現象が決断の決めてになっているかたは本当に沢山いらっしゃいます。
だから今淡々したお付き合いでもこの先何かが起きるかもしれませんので、つながったご縁は大切にして頂きたいものです。
その上で、ボタンの掛け違いのようなことが頻繁に起こり感情の行き違いで喧嘩によくなるようでは、
相性の上で合ってないということですので交際はもたつき運命的なものはやってこないでしょう。
そういった場合は早く切り上げ次のご縁探しをされることをお勧めします。
どんなにタイプの人でも内面が合わなければどうしょうもありません。 一方的に譲歩して相手のペースに合わせることは危険です。
相性が良ければその時生じた問題は解決していきますが、悪ければ解消されません。
そのもたつきの原因を冷静によく考え、ここまで続いた交際だからと情に流されることなく時間をかけて自分自身の考えをまとめていってくださいませ。