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Marriage Support Diary

男性と女性の違い


女性はネガティブな経験やネガティブな感情を胸の内の引き出しに一杯溜める傾向が有ると言われています。
そしてある時、何かのきっかけでそれが突如出てくることがあります。
「あの時、あなたが言ったあの言葉に大いに傷ついた」 「あの時のあなたがとった行動が今でも許せない」etc,,
まるで地雷を踏んだごとく、男性はあわてふためいて、「そんなこと言ったけ?」 「あまりよく覚えてないな~」
これで更に女性は切れてしまう。 「とぼけるなんて卑怯!」「あなたにとって、それっぽっちの事だったの!!」 大荒れです。
でもね、ある学者がテレビで言ってましたが、これは男女の脳の構造がそもそも違うからということらしいですよ。
太古の昔。狩猟時代です。女性は家に残り子供家族を守らなければならない。
そういった場合、過去のネガティブ情報の蓄積が危機管理をしていくなかで大変重要であった。
反対に男性は狩猟に出かける際には突発的な出来事の連続でとっさの判断が求められる。
生き死にがかかっているので、ここでネガティブ情報がふと頭をかすめた瞬間、猛獣が襲いかかりアウトです。
瞬時瞬時の判断で、頭の中には何もないほうがよろしいのです。 
それが人間が進化していくなかで脳の感情を司るところの構造に男女の差異をもたらし、決してうすらとぼけているのでなく、男性は女性ほど、「本当に覚えてない」ということらしいです。
そしてそれが女性が思うほど「おお事とは思ってない」ということのようです。 
だから何故に切れているのか分からない。 くわばらくわばらその場から逃げようとなるわけです。
脳の構造が違うから諦めなさいとまでは言いませんが、確かに「暖簾に腕押し 」の面もありますので、ストレスを回避するためにも
「私の気持ちをもっと理解しろ!」 とネガティブ引き出しをあまり開けないほうがよろいかと思います。
生き死にかかわる時は普段頼りない男性でも奮い立ちますよ。 
きっと….  そう願い大目にみていきませんか。