人を見る目は自分を見る目
桜も終わり、さあ~ 初夏を迎える準備となりました。
日が暮れるのも18時過ぎ頃で一日の終わりがついつい遅くなってしまいますね。
お見合いセッティングも5月はかなり埋まり6月のカレンダーにも入ってきました。
新年度の忙しさが少し落ち着いてきたようで、ご縁の方に力が入ってきたことを嬉しく思っています。
今日、それはそれは素敵な女性会員様と面談しました。
30代になったばかりで起業され、やっとその事業も一段落したということでこの1年間はパワフルにご縁活動に動くとのこと。
仕事を半分にセーブしても、真剣に取り組みたいと言っておられました。
仕事だけで人生終わらせない。どこにそんなパワーが有るの?と思うくらいスレンダーで可憐なかたですが、その強い思いがあればきっとご縁はやってくることでしょう。 その人にとっての適齢期は結婚に真剣に向き合えるその時が適齢期だといつも言っています。
憧れではダメなのです。 憧れだけで突っ走た結婚はまず後悔します。
年齢的な焦りも禁物です。 もう〇〇歳。適齢期過ぎてしまったので結婚は無理かもと諦めるなんてナンセンスです。
それゃ年齢によっては子供を諦めることもあるかもしれませんが、結婚はそれが全てではありません。
結婚後の生活がきちんとイメージでき、それについて十分力が備わっている。経済力のことでないですよ。
相手を見る目。相手を受け入れる力。そして柔軟な考えて対処できる力です。
偏りがあるうちはまだ真剣に結婚に向き合える力は育っていません。
それだけ人との関わりが難しいということですね。その辺のことを良く弁えておられるかたはご縁活動もスムーズです。
年齢の高い低いは関係ありません。 若いかたでも十分備わっているかたもいますし、年齢が高くとも自己中心の世界から抜けきれなく出会い放浪をしているかたもいます。人を見る目は自分を見る目。これが育っていれば、まずは間違いない人を見つけられることでしょう。
今日面談した女性はこのような事が出来上がっている素敵なかたでした。だからこそ起業という大変なことを成し遂げられたのだと思います。
そして次の人生の舵取りもきっと成功されることでしょう。 精一杯応援させていただきます。