年齢差について
男性の中高年で年齢差20歳位のかたにも申し込みをどんどん入れられるかたがいます。
ご自身が60代前の場合はまだ子供がほしいと、30代のかたに申し込みをしたい気持ちはお察ししますが、まずは難しいのが現状です。
その難しさを承知でチャレンジしていかれることには応援します。
毎年少ないですが歳の差婚は確かに誕生しています。
しかしこれも50歳前半までで、それを過ぎますと非常に厳しいです。
女性側の考えは非常に現実的なのです。
幼稚園や学校行事の親参観で周りのお父さんと比べかなり老いているので
子供が比較され可哀そう。 それに若いお父さんと一緒に走れるの?
子供がまだ大学在学中に定年を迎える。その後の経済的なことが不安。
結婚後も孫を通しての行事があり、その都度物入りが続く。
一線を退いている人がそんな負担できるの?
退職金がたとへたんまりあっても、これでは老後までに使い切ってしまうかもしれない。
子供がまだ小さい時に病気にかかるリスクも若い人よりうんと高い。
まだまだいっぱい理由があって申し込みを受けてもらえません。
60歳を超えますと流石に子供のことを諦め、二人の生活をenjoyしたいとのことで
ぐっと年齢差は縮まります。
だから熟年婚は60歳代男性と50歳代女性が多いですね。
今月も交際2ヶ月で決まった熟年組がいます。
これが初婚でなく再婚で、子供様がすでにいらっしゃる(社会人)場合は
子供を別段求めませんので、同年齢でも成婚になっていきます。
まさに悩ましいのは初婚の50歳代の男性です。
しかし婚活する意味が自身の夢を実現することなら、私たちは応援します。
だから結婚が決まったときの喜びはいつもの倍以上!
共に頑張っていきましょう!!