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Marriage Support Diary

思うこと…

謙虚になる重要性を説いたある本にこんなことが書かれていました。
「意見が相手と対立したときは慎重になったほうが良い。
仮に相手が本当に間違っていたとしても、正しさを盾にやり込めてしまえば
恨みを買う。一方的に正さを主張するのは暴力をふるうのと同じ。
相手の立場に立ち、相手の考えの根拠を考えてみることも大切。
そうすればむやみやたらに相手を非難したり、自分の意見を正当化できなくなる。」
正論ばかり言って温かさがない。言葉が刺々しい。あなた何様? と言われたことは
ありませんか? 
真面目で頭が良い。 完璧に何事もやりとげる。 挫折というものを知らない。
得てしてこういう人は相手に厳しいものを求めがちになりますね。
ある女性ですが、とても女性らしく華やかで魅力的です。
お見合をした男性にはまず交際希望で返事がきます。
そして交際終了の申し出をほぼ受けます。
(お断りの理由)
自分の話し方や目の合わせ方など気になるようで、
ずっとお説教されているようで、辛く感じてしまいました。
一緒にいて、いつも自分の所作に気を配らなくてはならず、とても疲れてしまいました。
どこか人を小馬鹿にした発言に心が折れそうになりました。
相手となる男性陣はいわゆるエリートで、それなりのプライドを持っておられるます。
いやエリートでなくても男性は面子というものがありますので、そこは立てながら
伝えるべきことを伝えていかなくてないけません。これができなければ男性との
お付き合いは難しいでしょう。
結婚したら毎日が所帯じみた生活です。 髪の毛ぼさぼさで、パジャマ姿でうろつく
ことは普通にあります。それができてこそ安らげる家庭ではないでしょうか。
全てがだらしないことは論外ですが、互いに許し合えるものががないと一緒にいることが辛くなり家庭は存続していきません。
喧嘩しても女性は正論で相手を追い詰めがちです。正論の言葉はきついです。
男性は本能的に女性を守るというものが働きますので、ある所まで来たら口を閉ざし、その場を離れます。
それを「逃げた」とまた女性から怒りを買うことになるのですが。
昨今抑えきれなく手が出る男性も多くなりましたが、やはりその場を耐える男性の
ほうが多いと思います。決して男性援護をしてる訳でないですが、
ここのところ「それはないでしょ。」と思うことが続きましたので……
年度末でお仕事が大変なかた。 転勤になってしまったかた。
とかく3月は皆さんお忙しいですが、4月になると身辺の風景ががらりと変わり
新たな出会い、新たなスタートで、気分も一新していきます。
あと少し頑張って3月を終わりとしてくださいませ。