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Marriage Support Diary

ぼやきです。

エレベータの扉が開いても携帯画面見つめてなかなか入ってこない。
降りるスピードが超遅い。満員電車。 携帯画面が気になり、なかなか前に詰めようとしない。 こんな人にイラついています。
ことのほか気が短いのかもしれませんが、やっぱり「どうよ?」と思います。
これは老若男女問わずですが、自分の世界に没頭しても迷惑だけはかけないでほしい。おばさんは切に願っています。
気遣いできる人、配慮できる人はそれなりに周囲を注意深く見ていますし、アンテナも張っています。
これは今すぐできるものでなく、その人が受けた躾や環境の中で育っていくものだと思います。
常に目の前にあるものに夢中になり、我慢をするという訓練ができなく大人になった場合、自己コントロールに関してさまざまな問題を抱えやすくなるとのことです。
薬物やアルコール、ギャンブルなどの依存症になる確率が高くなるようです。
やるべき事を後回しにして、時計をするのさえ嫌がる。常に今しか頭になく、将来よりも現在のほうがはるかに大事。身近にもこんな人いませんか?
このような人と関わると大切な自分の人生も大きく左右されますので要注意です。
大人になって修正するなんて至難の業ですが、将来を大事に思う必要があると
こんこんと説くしかないですね。「明日の幸せより今日の幸せを大事にしたい」とうそぶいている人に限って、社会的な負担を将来かけていくのではないでしょうか。
目の前のご馳走がどんなに美味しそうでも、不愉快な事があっても、いっとき我慢して長期的な目標を達成できるかはどうかは、子供時代に培われた我慢の力にかかっていると、ある本に書かれていました。
買い物に行ったときによく目にしますが、レジを通す前に子供が菓子袋を破っている。ジュースを飲んでいる。泣こうとわめこうと、ここはビシッと「ダメ!」 「待て!」
犬さえ「待て」はできますよ。 
それをスル―している親こそ、今目の前の騒がしさを抑えたいだけ (騒ぐ子供の躾ができていないと見られるのが恥ずかし)で、子供の将来像まで頭が行かないことが嘆かわしいです。
ボヤキおばさんになってしまいましたが、なんでやねん!とつぶやくことが最近よくあるので、つい書かせていただきました。
結婚を決める前は恋人同士ということで、つい楽しいことに走りがちですし
相手を失いたくないがために、見逃せない大事なことでも目をつぶることも
あるかもしれませんが、思い通りの人生を歩いてきた坊ちゃん嬢ちゃんには
くれぐれも振り回されないようご用心くださいませ。