されどメール。
大変便利なコミニュケーションツールがメールですが、これがなかなか厄介なものになる時があります。
①メールを出したのにすぐに返信が来ない。 心配。 誠意を感じない。
②ひっきりなしに届く。 少し怖い。
よく聞く声ですが、①について、すぐに返信できない事情があるなら
「ごめんなさい。今日は取りこんでいて 明日きちんと返信するね」と簡単に
出しておけば、お相手は安心されると思います。
②についてですが、こちらはきちんと返信しているのに、それ以上に
勝手気ままにどんどんメールを送ってくるということでは、確かに怖いですね。
しかし、メール返信をそのまま放置して相手を不安にする原因を作っているにも
かかわらず「しつこく何度もメールをしてきて」と不快に思うのは、身勝手ではないでしょうか?
返信が億劫、めんどくさい。 と思ようでは交際継続はありえません。
きっぱり断ることを後回しにして、自然消滅に持ち込むのではなく、相談所を通して
きちんと断わりを早めに入れて頂きたいものです。
返信しずらいメールを送るのも考えものです。
開けたらダート長文が入っている。堅苦しい。 慣れ慣れしすぎる。
これでは返信する気持ちは失せてしまいますね。
メールは会話と違い、顔が見えないので、言葉だけで感情を表現することになります。
その分、誤解やすれ違いを生む危険性が多々あります。
マイナス表現や 暗に責めているような文言は避けましょう。
短いセンテンスで気持ちが伝わる工夫をしてください。
いろいろ書いてないからこそ、相手は想像力が湧きメール返信もしやすいです。