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Marriage Support Diary

軽く流さないで。

お見合いの席でそれなりに話は弾んだが
帰り道、はて今日は何の話題で盛り上がったのだろう?と思う人。
ただ、ただ 疲れたというだけで
さして楽しいというものが残らなかっという人。
それはピントポイントに話題を絞り込み、それについて
会話のキャッチボールをしなかったからです。
沈黙が怖い。 何か聞かなければ、話さなきゃと 
互いが向き合っているだけでは、何も残らないのは当たり前です。
先日 あるかたがお見合い後相談されてきました。
「今日も盛り上がりに欠けました」と。
彼女の趣味は「料理」ということだったそうで、それについて聞きましたか?と
尋ねたところ、「もちろんです。」 
それで彼女は? 
「ローストビーフが得意と言ってました」
それであなたのリアクションは?
 「はあ~ そうですか」と言いました。
それじゃ沈没するのも無理ないわ。
「ロースビーフが得意なんて すごいですね? あれって難しいのでは?」
というようにしていけば、彼女もよくぞ聞いてくれたと
そこから話題が自然に膨らんでいくのに…
あたなの失敗はいつもここなのです。
次に何を話そうかということを考えるあまり、目の前の事を流してしまう。
それにより、お相手は「それだけ?」と不満が残る。
一応その後社交的に合わしてくれても、途中で時計を見たということは
今日のお見合いはこれで終了。次はない。 早く終わりにしてほしいと
いう合図だったのかもしれません。
自分の得意分野でないことほど、「知らないから、もっと教えて!」とか
「すごいね!、 もっと聞かせて」というくらい投げかけ、
お相手がひとまず、楽しそうな雰囲気になったら
ころあいを見て、次の話題にいってください。
女性もそうです。「あまりわかりません」と、首をかたげて終わりでは
彼が焦るだけです。
貴重な時間です。 
もう少しお互いがお互いを引きだす努力をしていただきたいものです。 
お見合は一方通行の面接ではありませんので…
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