次がうまくいかないのは。
お見合い後、初めてのデートでそれなりにお話が進み
これはいける!と手ごたえを感じ
「次は○○のお店に行きませんか?」とメールしたところ
「最近、仕事が忙しくてすぐに約束できる日にちが出せません。
時間ができたらこちらから又メールしますね」と返事が来たきり
待てどもなしのつぶて。
さすが不安になり 彼女の状況を一度確認して頂けませんか?と
依頼されてくる方がいます。
しかし、だいたいの場合は「残念ですが、すでにふられています」
気持ちがあれば、どんなに忙しくても短いメール1つは返信できるはずです。
そこを察し、早々に交際終了にしたほうが時間の浪費は防げますが
今後、このようなことにならないよう、まずは何がダメだったのか検証をしましょう。
デートは楽しむだけの機会ではなく、相手が自分に合うかのチェック、
結婚相手として共に暮らしていける相手なのかを確認する場でもあります。
楽しく時間が流れているからと 自分のペースだけで進めている間に、
お相手は真剣にあなたの言動、雰囲気 、価値観 、食べ方などを見逃していません。
ある、女性が言っていました。
「ことごとく私が発する言葉に「でもね」 「そうかな?」と 否定的な投げかけをするのです。
まったく受け入れてもらってないな~ …. なによその上から目線。
お好きにどうぞ。 気の済むまでお話くだい。 聞き役に徹しますから。
あとは彼の独演会状態を、 ただにこにこ社交笑顔で過ごし
すでに、心のなかで「次はないな」と決めていました。」
洒落たレストランでおもてなししても
これでは、「心のおもてなしに」になっていません。
デートの鉄則である、「相手をここちよくさせる」方法を間違えれば
このようなことになるのです。
受け答えひとつで相手の気持ちがすーと寄ったり、さーと引いたり。
気がつかずに何気なくしていていることが大きな原因になっていることがあります。
男女ともですが、上から目線で話す人は、よっぽどこてんぱんに誰かに注意されるか
それがもとで大きな痛手、失敗をしてやっと我が身の至らなさを気づく。
直そうとしても時間はかかると思いますが
人間関係をスムーズにするために、まずは意識して直していきましょう。
さて全く話は変わりますが、プレマリはほどんど広告というものをしていませんが
口コミで広まっているのか、技術系、研究職の男性入会が多いです。
女性に人気の職種ですので、お見合い成立数はネットワークに加盟している
結婚相談所の中で群を抜いているとか…
手前味噌かもしれませんが、一応お知らせしておきます。