出発の時。
桜の花も終わりますね。
でも新緑の蒼さが目にまぶしく、生命の伊吹を感じます。
躍動感ある季節となりました。
いろんな方面でスタートが切られました。
新しい環境で胸弾ませているかた、既にストレスを感じているかた様々でしょうが
ある方がこんなことを言ってました。
「新入学をした子供を持つ母親は、とかく友達一杯つくりなさいとはっぱをかけますが
これが子供にとってはかなりストレスになるのです。 友達ができなかったらどうしょう。
できない子は駄目な子なのかな。 ママに叱られるかなって びくびくして学校に行っている子も
いるんですよ。 極論を言えば友達なんて別にいなくても良いのです。できればそれに越したことは
ありませんが、できないからとそれを問題視するのでなく、他に関心を持っているものを伸ばしてやったほうがよろしいです。
社会性などは 年齢ごとに育つもの。そんなに焦ることはないって。
皆と同じでない子もいるのです。 心配するあまり子供を追いこむような言葉は慎みましょう」
本当に私もそう思います。 もっと早くにこの方の言葉を聞いていたら子育ても変わっていたでしょうに。
今や遅すぎますので、孫を対してはこのように臨むよう娘に言い聞かせております。
さてさてお出会いのほうも、この時期下記のようなメールが良く届きます。
「いずれは結婚したいと思っているが、結婚相談所に入会してまでとは思わない。
手軽なSNSサイトや 合コン 街コンなど巷にはいっぱいあるけど
本当に結婚を考えて参加している人は少ないということも聞く.
これからわずかの間に訪れるかもしれない運命的な恋、そして幸せな結婚・・・
たとえ現在のところ心当たりがなくても、そのうち巡り会うのではないかと。
そんなかすかな希望をまだ自分は持ち続けているようだ。
しかし、 この先こんな調子では行けない年齢には確かに来ている。
焦りは有るが、 しかし今一歩踏み出せない。」 どうしたら良いのでしょう?
それに対して、
とかく私たちはこの世はすべて「運命のなすがまま」と思い
自分がしてきたことの責任を他人や環境のせいにしがちです。
こと恋愛に関しては特に・・。
だけどもしかしたらあなたはチャレンジや深い関係によって
自分が傷つくことを恐れているだけなのかもしれません。
事を起こすことは 何にしても煩わしい問題が発生します。
そのことを想像するだけで億劫になりまた先延ばしにしてしまう。
でも、家庭を持ち できれば自分の子供の顔も見たい。
その気持ちが強いなら、ともあれ始めなければ。
運命のなすがままからは決別してください。
決断の時期でございます。お始めください!!