有り過ぎも考えもの。
パリオリンピックは、はや前半が終わり後半となりますね。
歓喜の涙。悔しさの涙。
いろいろな場面での感動に胸震わせています。
男子バレーボールのアメリカ戦では惜しくも負けましたが、日本選手達のあまりの気迫さには圧倒されました。
金メダルを獲得できた選手は、神がかり的な力を発揮していますね。その雄姿を見られるのがオリンピックの醍醐味です。
オリンピックは「特別なもの」と言われる所以ですね。
後半戦で楽しみにしているのは陸上とブレイキンです。
皆さんは何でしょうか?
楽しみな連日が続きますが、終わったときのロス感を考えると怖いです。
さてお出会いのほうですが、猛暑の中でのデートは大変です。
それでも花火大会に行ったり、清流を求めてドライブに行ったり。
好きな人と一緒なら、それなりの楽しみかたができるようです。
でも反面、ちょっとlineの返りが遅いだけで一喜一憂する。
もろさや危うさも潜んでいます。
昔の恋人たちは連絡手段さえ容易でないわけですので、相手を信じるしかない。
当然その間は不安ですが、それが恋焦がれることにも繋がっていました。
今の人たちは「待つ」「様子を見る」 「流れに任す」 ということが苦手ではないでしょうか?
ダメなら次。 選択の機会が有りすぎるのも考えものです。