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Marriage Support Diary

糸がもつれることはよくある。


(ある女性から)
今になって結婚を待ってほしいと言われた。
事情は理解できたが、言葉の軽さに怒り爆発。 
最初から結婚する気がなかったのでは! 猜疑心でどこまでも悪い方に考えが及ぶ。 
だから、立て続けに暴言を書き綴った。
(ある男性から)
全部自分が悪いのですかね?
そこまで言われるほどに悪いことをしましたかね? 事情があるわけですから。
謝らないとその場が収まらないので謝罪したが釈然としない。
相手の本性が見えたので、気持ちが完全に引いた。
全てlineや電話でのやり取りだったということですが、こんな大切な話はきちんと会ってからにしなければいけませんね。
売り言葉に買い言葉。感情のぶつかり合い。
文字だけではさらにエスカレートしていきます。
互いに結婚まで考えた間柄ですので、どこかで気の緩みがあったのかもしれません。
そんなつもりで言った訳ではないが、気遣いに欠ける言葉だったかもしれない。
確かに理性では理解してあげないと思うが、どうしても感情面で許せない。
でもね、原点に帰ってください。
最初の頃を思い出しましょう。
ともに良い所ばかりを見ようとしていたのでしょ?
そこには緊張感もあり、思いやりで、多少のことは折り合いをつけていたではないですか。
ここへきて二人とも相手に甘えていませんか? 
言いたい放題。勝手な思い込みで言葉足らずになる。 よくあることです。
「あ、うんの呼吸で分かり合う」のは、夫婦歴50年位はかかると思います。
これくらいの年月がたてば、もうどうでもよい。 何事も達観。
いやいやもう頭が回らないだけかな(( ´艸`) 
縁ある二人なら、こじれた糸をほぐすことが出来るかもしれない。 できなければ縁無の二人なのでしょう。