皆と一緒は考えもの
私が利用している地下鉄のエスカレータのことです。
先を急ぐ人が歩いて昇るために右側を空けておく。(関西は左のようです)
歩いては昇りたくない人は、どんなに右側が空いていようが、ズラー と左側に並び昇降口に辿り着く。
暗黙のルールのように何十年来守られていました。
別段歩かないけど右側が空いているなら、そちらに並べば左側の行列がはけるのに…
不合理だな~ と苦々しく思いつつ、小心者の私は右側に悠然と立つという勇気ある行動ができずにいました。
しかし、この長年の悪しき風習が1ケ月足らずで改善されたのです!
交通局の「徹底した本気度を示す!」ことで定着しつつあります
右側を歩いて昇る、降りる人をカメラが察知して「警告のサイレンが鳴る」 「危ない! 止まりましょう!」とテープ音がこだまします。
根が真面目な日本人ですので、( ´∀` )けるほどにピッタと止まるのです。
さらに、エスカレーの直前の床には大きなイラストのステッカーが貼られています。「右側空いとるがね」と。
それでもまだ移動できない人が多くいます。 本当に真面目すぎるよ!
いままでは惰性のように「危ないので立ち止まりましょう」とアナウンスが流れていただけでしたので全く効果はなく、悪しき習慣が長年放置でした。
このたびの交通局の涙ぐましいテコ入れは効果抜群です。折角合理的に定着してきたので、「普通の定番」として受け入れていきましょうよ。
貴方の地域ではどうでしょうか?
まだまだ「右側がらーん 」「左側に黙々」と並んでいますか?
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今日のご縁活動の嬉しい報告です。
ある男性の結婚の条件が親と二世帯住宅で住んでほしいということで、既に立派なお家の1階に親様が住んで居られます。
お見合い時にその話をすると、すぐにお断りが入るという苦戦続きでした。
それが、このたび交際されているかたは2世帯同居OK.
2回目のデートでお家を見たい。彼のお母さんとお話がしたいと仰っているとのことです。
この報告を受け、飛び上がるほど嬉しくなりました。 彼女とのご縁が成就するよう腕をふるいます!