雨から雪、雪から雨。
暖冬といえども、本格的な寒さは容赦なくやってきています。
昨日は大寒でしたので暦は正直ですね。
本日はお見合いが多いので雪、雨の交通機関の影響が気になっています。
能登地方はどれくらい電気が復旧しているか…. なんとか暖がとれているだろうか…
いろいろ思いが巡る今朝です。
さて、お出会いのほうに目を向けますと、悪戦苦闘している方々に対してのアドバイスメールが悩ましいです。
女性からのお断りで割と多いのが、
「良い人ですが何度会っても世間話止まりで何の進展もない。
この先の展望が見えないので、別の方を探します」というものです。
女性からはなかなか前向きな気持ちを伝えることは難しいので、
男性からタイミングを見計らって気持ちを伝えるしかないです。
何回目のデートで「次のステップに進みましょうか?」と切り出して良いのですか? と質問してくる男性がおられます。
これは回数ではないです。
大事なのは、デートによりお互いの距離が近くなったかどうかです。
いつも世間話程度なら距離は縮まらなく、単なる「知り合いの人」です。
距離が近くならないと何回デートしても相手が受け入れてくれる可能性は少ないです。
初デートでも、お互いの距離が近くなって、相手が受け入れやすく感じれば、次のステップに行けることもあります。
相手の気持ちを読み取らないといけません。
相手のシグナルを見落としていては読み取りができません。
相手の気持ちが分からない程度では、おそらくお相手との距離は近づいていないでしょう。
男性から意思表示をしていくシチュエーションを作っていくしかないです。
例えば「〇〇とい大変素敵なお店を見つけた。是非君と一緒に行きい」
苗字でなく下の名前で呼び合おうと早い段階で提案する。
女性は意思表示されることには悪い気はしません。
どういう返事が返ってくるかは分かりませませんが、空振りを怖がらず伝えてください。
気遣いができる女性は興味がない話でも、一見楽しそうに聞いてくださり、そつなくその時間を過ごすように努めてくださいます。
それを、お相手も気持ちが有ると勘違いして、毎回同じように接していては、ある日突然、交際終了の申し出を受ける羽目になるのです。
心辺りのあるかたは、どこまで気持ちを伝えているか、相手の気持ちの読み取りができているかの振り返りをしてくださいませ。