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Marriage Support Diary

新年を迎えるにあたり


2023年もあと数日となりました。
毎年ですが、「1年は早い~ 」とため息で締めくくります。
されど1年です。 いろいろな事が起きました。
それが「早いねー」と言えるのは、それなりに無事に過ごせたという証。
有難いことです。
来年は「辰年」。
どんな年になるでしょうか? 個人的には、かすかに期待していますが….
辰年は万物が振動するので、活力旺盛になって大きく成長し、形がととのう年だといわれています。
また、たつ(竜、龍)は十二支の中で唯一空想上の生き物で、権力や隆盛の象徴であることから、
権力に大きく関わる年といわれています
『天高くのぼる龍.』
辰年には「運気の上昇」「景気が上向く」などといった言い伝えもあるようです。
こうなれば本当に良いですね! 
夏頃から景気が上向いてくるのでは?
今よりかは少しは良くなるかな?
コロナからの回復で様々な分野が動いている兆しを感じつつ、負の出来事もありました。
自動車業界の問題は負の連鎖を最も引き起こすので、マツダの件はしばらく目が離せませんね。
対岸の火事でなくなる人が年明けからさらに増えるかもしれません。
なんとか業界全体で乗り切ることを願います。
『権力や隆盛の象徴である龍』
空に昇る姿が「竜巻」の語源になった。
中国では皇帝のシンボルとされ、権力や隆盛の象徴とされた。と聞いています、
そういえば辰年を振り返ると、確かに権力にまつわる出来事が数多く起きています。
1976年(昭51)の辰年には、ロッキード事件が発覚しました。
田中角栄元首相ら多数が受託収賄などで逮捕、起訴されました。
12年後の辰年の88年には、リクルート事件が起きました。
政治家や企業のトップなど数多くが贈収賄で逮捕、起訴されました。
そして今度は年末に発覚した自民党派閥の政治資金問題。
またも「辰年」に権力に関わる大事件として動き出します。 
まさに歴史は繰り返すですが、権力にすり寄って恩恵をこむろうとした輩にはもっと怒りを持つべきですが、
ひと昔前のように、その後の国政選挙に大きな影響を与えていくという実感が無いのは私だけでしょうか?
権力も無く、、たいした上昇志向も無い。 
ただ、今よりかは少しだけ楽になりたい。 
平和な日本を享受している小市民ではありますが、「辰年の気運」にあやかれるよう2024年を迎えたいと思います。
ご縁の神様が竜巻のように活発に動き、皆様がたに良縁の風を吹いてくれることを願います。
良いお年をお迎えくださいませ。