2025年10月15日 05:00
天は二物を与えず?
最近、天は二物もいやそれ以上与えているじゃないか!と思うことがよくあります。 例えば女医さんです。 昔の女医さんと言えば失礼ながら見た目地味~というかたが多いでしたが、今やモデルような華やかで美しいかたが多く登録されてきます。 その上スタイル良し、家柄良し。 性格良しです。 何も天から与えられてないという身にはため息が出てしまいます。 もちろん医師になるためには相当の本人の努力もあったとは思いますがベースになるものを持って生まれたようにも思います。 今や医師になるためには経済的に恵まれ、そのなかで十分な教育環境が整っていないと難しいのではないでしょうか? 苦学してというのは、よっぽどの人ではないと無理でしょう。 医師のご家庭のお母上はおしなべて美人です。よって子供には美系の遺伝子が受け継がれます。 その精度がある代で最も高まったときパーフェクトとして出現する。 「天の神様は一人の人間だけに、いくつもの美点を与えることはしないから、よいところばかり揃った完璧な人間などいない。」 こんな注釈は、表面上の彼女らを見るかぎり遠く聞こえます。 だからこそ彼女らはそれを嫌がり、謙虚であろう、控え目であろうとします。 昔は女医さんは敷居が高いと敬遠する男性が多いでしたが、今や妻が「医師」ということがステータスに思う男性も多く、けっこうな人気です。 ただ忙しい。 どうしても自分の都合になってしまう。 それから職業柄からか頭が良いからか、なんか会話が急かしいです。 それが時には上から目線に思わせてしまい、プライド高き男性には受け入れ難くなることもあるようです。 患者さんの前では毅然としていても、交際に一喜一憂して、心細い声で相談されてくる。 こんな時可愛いな~ と思います。 「人にはそれぞれに長所も短所もある」 どんなに揃っていると思える人でもやっぱりあるのです。 あなたの力を必要とされている時は、色眼鏡で見ることなく向き合ってあげてほしいです。