2025年12月11日 04:15
糸がもつれることはよくある。
(ある女性から) 今になって結婚を待ってほしいと言われた。 事情は理解できたが、言葉の軽さに怒り爆発。 最初から結婚する気がなかったのでは! 猜疑心でどこまでも悪い方に考えが及ぶ。 だから、立て続けに暴言を書き綴った。 (ある男性から) 全部自分が悪いのですかね? そこまで言われるほどに悪いことをしましたかね? 事情があるわけですから。 謝らないとその場が収まらないので謝罪したが釈然としない。 相手の本性が見えたので、気持ちが完全に引いた。 全てlineや電話でのやり取りだったということですが、こんな大切な話はきちんと会ってからにしなければいけませんね。 売り言葉に買い言葉。感情のぶつかり合い。 文字だけではさらにエスカレートしていきます。 互いに結婚まで考えた間柄ですので、どこかで気の緩みがあったのかもしれません。 そんなつもりで言った訳ではないが、気遣いに欠ける言葉だったかもしれない。 確かに理性では理解してあげないと思うが、どうしても感情面で許せない。 でもね、原点に帰ってください。 最初の頃を思い出しましょう。 ともに良い所ばかりを見ようとしていたのでしょ? そこには緊張感もあり、思いやりで、多少のことは折り合いをつけていたではないですか。 ここへきて二人とも相手に甘えていませんか? 言いたい放題。勝手な思い込みで言葉足らずになる。 よくあることです。 「あ、うんの呼吸で分かり合う」のは、夫婦歴50年位はかかると思います。 これくらいの年月がたてば、もうどうでもよい。 何事も達観。 いやいやもう頭が回らないだけかな(( ´艸`) 縁ある二人なら、こじれた糸をほぐすことが出来るかもしれない。 できなければ縁無の二人なのでしょう。






